電気工事士として就職希望する場合に最適な会社選びのコツを押さえましょう

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独立を目指すのも可能だが道のりは平坦ではない

電気工事士以外に仕事はある

電気工事士としてキャリアを積み、自分なりの事業経営を始めたい場合は独立を目指す人はいます。

しかし、仕事が無いと収入が無いので、電気工事だけの仕事をすれば良いわけではありません。営業の仕事も必要となり、顧客に合わせた交渉力やアイデアを出せる能力が必要となります。営業職やサービス業の経験があれば活かせる部分はありますが、現場職人を中心に仕事をした人は苦労をするかもしれません。

また、人工単位での仕事となるため、規模が小さい場合はそれに見合った仕事を受けるようになります。ある程度規模が大きくなれば、マンション施工のような案件単位での仕事を任せられる可能性が出ます。ただし、案件単位の仕事を受けるには、能力のある職人を確保しておく必要があります。人材育成や離職されないための対策も欠かせません。

向き不向きの見極めが大事

電気工事士に限らず、会社勤めであれば最終的な責任は代表や上司に引き受けてもらえます。しかし、独立となれば自分で全ての責任を負わなければなりません。事業経営を始めると、お金の管理が仕事の1つになります。赤字が続いていると事業経営の見直しが必要であり、軌道修正できるための提案力も1つのスキルとして求められます。

また、社員が日々意欲的に仕事に取り組むための環境づくりは欠かせません。事業経営は思うようにいかない時があるかもしれませんが、常に周囲を明るくできるコミュニケーション能力は要ります。たとえ納得がいかなくても、部下のトラブルは自分が引き受けるくらいの気持ちが必要です。

その他、クライエントや部下から無理な依頼を言われる時が出ますが、最終的な決定権は自分です。依存心が高い人や難しい問題が生じると逃げ出してしまう傾向にある人は、会社経営をするのは厳しいかもしれません。


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